2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5/31 トルグスイッチ

写真にあるスイッチはトルグスイッチという種類のスイッチ。 このスイッチは作った安定化電源のスイッチとして使われる。 このスイッチはon-on形式となっているが、on-offが二つ逆向きに組み合わさったと考える。また、接続するときは、真ん中の端子を共通端…

5/26 安定化電源キット 作動テストver2

方法;下の回路図に示す基板上の半固定抵抗(出力電圧可変用)を角度を決めて回し、出力電圧を測定する。また、出力部分に負荷を接続する。入力電圧は15Vとする 結果;グラフに表すと次のようになる。

5/26 安定化電源キット 作動テスト

方法;まず無負荷で、次に負荷を接続し、出力電圧可変できるかテストする。予想としては、負荷が重いほど、出力可能な最大電圧は入力電圧より下がる。 安定化直流電圧で5Vを入力し、テスタで出力電圧を見る。半固定抵抗(出力電圧可変用)は最初に左いっぱ…

5/26 ダイオードトランジスタの特性

方法;端子が四つあるのでそれぞれテスタをあて、抵抗値を調べる。各端子をa,b,c,dとおいて測ったところ、下の写真のようになった。 よって回路図を示すと、下図のように2パターンに分けられる。(電源の正負が逆転する)また、基板上のものを負荷とし、書…

5/24 学んだこと

・回路図;電解コンデンサと並列につないである平滑用大容量コンデンサは大きく電圧を上げるためなので、今回は必要ないものとする。 ・全波整流用シリコンダイオードブリッジ ;ダイオードブリッジをひとつの素子にしたもの。四つの端子があり、それぞれ抵…

5/20 安定化電源キット

素子を基板上に試し置きしてみた 次回は半田付けを行う

5/20 実験

方法;買っていただいた小さい方のモータのトルクを調べるため、次の写真のように配置した。 ここで、一定電圧にするための電源をシールド側に差し込むと、ステップ数の関係上、電圧が一定にならなかった。一定にするためにarduino自体のプログラミングの変…

5/13 実験

方法;下図のように団子状におもりを付け直し、実験を行った。 また、電圧は5Vに設定 結果;一番小さいモーターではおもり四つまで巻き上げることができ、五つ目になると巻き上げられなくなった。 ひものほどくのに時間がかかったり、モータの入れ替えの際に…

5/10 大きいステッピングモータの型番

一番大きいステッピングモータ 課題;トルクを調べる。 方法;ステッピングモータの先端に糸を取り付け、おもりを垂らす。そのステッピングモータが巻き上げられるおもりの限界を調べる。

5/3 arduino

目的;arduinoを動かしてみる。 結果;さまざまなプログラミング例を見た。