5/26 安定化電源キット 作動テスト
方法;まず無負荷で、次に負荷を接続し、出力電圧可変できるかテストする。予想としては、負荷が重いほど、出力可能な最大電圧は入力電圧より下がる。
安定化直流電圧で5Vを入力し、テスタで出力電圧を見る。半固定抵抗(出力電圧可変用)は最初に左いっぱいに回しておく。そして右に少しずつ回して回しきったときの出力電圧値を記録する。実験全体図は下図。
結果;
無負荷: 0.038V→2.83V
5.5Ω: 0.001V→1.561V
300Ω: 0.002V→2.48V
11.5kΩ: 0.022V→2.52V
47kΩ: 0.032V→2.82V
2.16MΩ: 0.031V→2.71V
→電圧は可変している→基盤の配線はOK
今後の課題;なぜ予想とは反し、この結果になったのか考察してみる。