papilio動作確認(2)

今回もpapilioを用いて動作確認を行う。前回使った緑基板を用いる。

 

設定;DDS1を自分基板へ、DDS2を緑基板へつなぐ。

結果;

・vi上でDDS1を選択して発振→自分基板の出力波形のみが出る→その後にvi上でDDS2を選択し発振→自分基板の出力波形と緑基板の出力波形が両方出る。

その逆も同様に、

・vi上でDDS2を選択して発振→緑基板の出力波形のみが出る→その後にvi上でDDS1を選択し発振→自分基板の出力波形と緑基板の出力波形が両方出る。

 

設定;DDS1を緑基板へ、DDS2を自分基板へつなぐ。

結果;

 

・vi上でDDS1を選択して発振→緑基板の出力波形のみが出る→その後にvi上でDDS2を選択し発振→自分基板の出力波形と緑基板の出力波形が両方出る。

その逆も同様に、

・vi上でDDS2を選択して発振→自分基板の出力波形のみが出る→その後にvi上でDDS1を選択し発振→自分基板の出力波形と緑基板の出力波形が両方出る。

 

ここで、全体的な結果として、片方の波形がきれいに出ていなかった。

そこで、オシロにつなぐ出力端子を入れ替えたところ、オシロのCH1はきれいに波形が出てくれるが、CH2がきれいに出ないことが分かった。

 

次回は、今まではデスクトップで行っていたので、ノートパソコンでもできるようにしたい。