既存の基板をそのまま真似して、プリント基板で作成してみた。(前回まではユニバーサル基板)
しかし、フィルター部のコイル330nHが不足していたので、270nHで行うこととした。足し合わせて、330nHにしようと試みたが、コイルを二つ入れるスペースがなかったため、一番近い270nHを選んだ。
このフィルターにより、高周波は波形が出るが、低周波がきれいに出なかった。
以下は、高周波を入力したときの波形。
以下は、低周波を入力したときの波形。
次回は、フィルターの計算をして、理論的にどのような値になればよいかを検討していく。