5/20 実験
方法;買っていただいた小さい方のモータのトルクを調べるため、次の写真のように配置した。
ここで、一定電圧にするための電源をシールド側に差し込むと、ステップ数の関係上、電圧が一定にならなかった。一定にするためにarduino自体のプログラミングの変更を試みたが、変化しなかった。この原因は不明である。しかし、arduino側に10Vの電源を入れたところモータは一定のスピードで動き出した。このとき、シールド側の電源は付けていない。そこで、電圧は変えられないが10Vで試しにやってみた。実際の写真は次のとおりである。
結果;おもりをすべて付けても(14個)巻き続けた。比較的大きい電圧だったからであろう。
今後の課題;電圧を変化できる電源につないで小さい電圧で巻き上げられなくなる限度を調べる。